ダイエット日記45

  • 1.規則正しい生活不規則な生活を続け、朝食をとらずに出掛けたり、深夜にたっぷり食事をとったりしていると体内のエネルギーバランスが崩れます。食べなかったり、食べ過ぎたりという不規則を避けるには本人の自覚も必要ですが、まずは、生活そのものを規則的にするよう心がけることが大切です。生活のリズムを整えることで、食事のリズムとバランスを整えることができます。

2.毎日体組成をはかる適正体重を維持するためには、体組成を毎日測るようにしましょう。感覚では脂肪や筋肉の増減はなかなかつかめないものです。計測を続けることで減量への意識付けができるばかりでなく、自己管理にも役立ちます。毎日の生活記録をつけることで、見えない反省点が見つかります。

3.ストレスをためない現代社会でストレスがまったくないという人は、ほとんどいません。ストレスを上手にコントロールすることが大切になります。イライラしたときに甘いものが食べたくなることもストレスと関係があります。脳内ホルモンにセロトニンという物質があり、この物質は不安を鎮め,落ち着かせてくれる働きがあります。セロトニンの濃度は糖分を摂取することで上昇します。このため,ストレスを感じたときに、甘いものが食べたくなるのは,セロトニンの濃度を上昇させて心を落ち着かせ,ストレスを軽減しようとしていると考えられます。しかしながら、誘惑に負けて食べ過ぎると自己嫌悪に陥り、ストレスがさらに増します。 食べることだけではなく、あなたを悩ませる問題について、家族や友達と話し合ってみるのもひとつです。音楽、旅行などもストレス解消には効果的です。栄養バランスのよい食事や適度な運動もストレスを減らす効果があります。

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