ダイエット日記93

🎶ダイエット中に食べたい朝の食卓においしいパンやごはんがあると幸せですよね。でも、炭水化物を摂るとき気になるのが血糖値。朝一番に炭水化物摂ると血糖値が急上昇しやすく、体のだるさなどのプチ不調につながります。 

そこでおすすめなのが、「朝ブロッコリー」。主役をブロッコリーにすることで血糖値の上昇がゆるやかになり、満腹感も得られます。

今回は、1日を元気に過ごすための朝ごはんのポイントと、朝ブロッコリーのメリットについてご紹介します。

 

 

朝のフルーツも選び方や食べる順番に注意!

血糖値をゆるやかに上げるためには、“糖質量が少ないもの”から食べることが何より大切。パンやごはんなどの炭水化物はもちろん、糖度の高いフルーツも血糖値を急上昇させてしまうので注意が必要です。

 

フルーツの中でも、特に朝ごはん代わりに食べる人が多い「バナナ」は糖質が高め。もし食べるなら、食物繊維が多く低糖質な緑の野菜類と一緒にスムージーにするなどの工夫をしてみて。

 


また、ベリー類は低糖質フルーツなので、低脂肪・無糖ヨーグルトに冷凍のミックスベリーをたっぷりと混ぜて食べるのがおすすめです。低糖質な卵やウインナーなどを先に食べてから、フルーツやパン・ごはんを食べると◎

 

「朝ブロッコリー」のススメ

 

「糖質の摂取量を押さえたい」「血糖値の上昇をゆるやかにして一日を快適に過ごしたい」……そんな日にはぜひ、「ブロッコリー」を朝ごはんの主役にしてみてください。

緑黄色野菜の代表でもあるブロッコリーは、細胞の老化を防ぐ抗酸化作用の高い「ビタミン類」や「食物繊維」などの栄養価にすぐれ、低糖質・低カロリーとまさにいいこと尽くめ。
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